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今日の動画は考古学者が古代エジプトを舞台にしたゲーム「アサシン クリード オリジンズ」をやってみたシリーズです。スネフェル王のピラミッドシリーズの第二弾です。一人の王がいくつものピラミッドを建設したという事実は興味深いですよね。この動画の参考文献を調べるためにドイツ語のウィキペディアを閲覧したのですが、フランス語や英語、日本語以上に詳しく内部構造と傾斜角について紹介されていてあっ…(察し)となりました。気になる方は是非覗いてみてください!
(スタッフのトト)
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0:00 ごあいさつ
0:33 屈折ピラミッドを探索
10:12 エンディング
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■Assassin’s Creed® Origins – アサシン クリード オリジンズ
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■参考文献
マーク・レーナー『図説 ピラミッド大百科』(内田杉彦・訳)、東洋書林。
ミロスラフ・ヴェルナー (2003年)『ピラミッド大全』(津山拓也・訳)、法政大学出版局。
■ダハシュールの屈折ピラミッド
第4王朝最初の王であるスネフェル王の治世15年目から建設されたピラミッド。
傾斜角が途中で変わっている理由については下記動画が参考になります。
ダハシュールの屈折ピラミッドの発掘調査史
・Ahmed Fakhry 1950年代~
・Das Deutsche Archäologische Institut Kairo (ドイツ考古学研究所 (DAI) )1980年
スネフェルのピラミッド
・メイドゥームの「崩れピラミッド」
・ダハシュールの「屈折ピラミッド」(当動画)
・ダハシュールの「赤ピラミッド」
・セイラの小さなピラミッド
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≪ オススメ動画 ≫
▼ エジプト考古学者が古代エジプトで迷子に!?【アサクリ】
▼ エジプト考古学者と大ピラミッド
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(スタッフのクヌム)
あー、楽しかった
スネフェル王の時代にも、太陽神信仰が影響力があったと言う事は、やはりそこにUダヤ勢力が絡んでいると思います。
三大ピラミッドには王墓としての形跡があったのですかね?
いつか国産老舗MMOの大航海時代オンラインのピラミッドにも訪問して欲しいわ
何十とある世界中の史跡の中でプレイヤーがまず一番最初に訪れる初心者用クエだからすぐ行けるし
アブシンベルやルクソールも有るよ
ゲームの場合は、実物を踏襲しながらも、面白くするのに多少の脚色はしているんでしょうね。でも、内部構造とか見ると、本当に
古代の人は良くこんな物を作ったなあと言う感じがします。スネフェル王も、自分が作ったピラミッドが、何千年後も結構きれいな
状態で残っていて、こんなゲームになっているのに驚くかもしれないですね。それとも、それが当たり前だって言うか、聞いてみた
いです。
今日も楽しい講義ありがとうございます。
スドーンと行ってバーンと上がるは関西人らしい表現ですね(笑)
玄室の持ち送り式の壁はゲームでも美しいですね