フリーゲーム「本当だ!怖い!家庭の医学」をプレイします。
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同作者様の「斑目屋敷の怨霊」→
同作者様の「コクイメワラジ」→
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最後は医学じゃなくて草
最後の「○ねぇぇ!!」っていう勢いで笑ってしまいました。
ゲーム内の情報の補足を少し(長いです)
●カレーとウェルシュ菌
「農林水産省 ウェルシュ菌」参照
ウェルシュ菌の至適温度(増殖に適した温度)が43〜45度でして
これ、カレーとかシチューを作った後に段々と冷めてくるじゃないですか。その半ばの温度がピッタリ合うそうでして
加熱と常温保存を繰り返すとどんどん増えるわけですね!!!
と、かつてお茶の間トピックスになってました。
●突沸
「イチビキ 『みそ汁を作っていたら鍋が突然飛び上がって大きな音がしました』」参照
ホットミルクをつくるにもそうなんですが
みそ汁の温めなおしでかき混ぜながらやらないと爆発する……というのがあるそうで。
(みそ汁の成分が沈殿して鍋の中の熱の対流を妨げ、限界を超えたところで急激な対流が発生することで、鍋が動いたり音が出たりします。)
これもお茶の間トピックスに入っていて、その際「分離してるカレーでも起きる可能性はある」と言っていたようないないような。
●カンピロバクターとギランバレー症候群
「兵庫大学病院 ギラン・バレー症候群|みんなの医療ガイド」参照
ギランバレー症候群は簡単に言うと「先に何かしらの感染症が生じ、その際自己免疫が頑張ってる間にとある抗体が作られ、それが末梢神経を攻撃することで起きる神経障害」です。
目は閉じられない、歩けない、もの掴めない、飲み込めない、最悪呼吸ができないなど入院して長期戦に持ち込まれる病気です。
「何かしらの感染症」は頻度的にカンピロバクターが挙がってるだけであって、カンピロバクター以外でもなるという報告もあるようです。
ちなみに末梢の神経細胞の「電気信号を渡す腕の部分の一部」を抗体が攻撃します。神経の腕は電線みたくなっていて、漏電を防ぐコート部分があるんですがそこが攻撃されます。
●油ものと長袖
「NHK NEWS WEB 服が炎上!? 表面フラッシュに注意」参照
ウィキペディアの「着衣着火」の中にある「表面フラッシュ現象」も参照していただきたいのですが
以前この表面フラッシュ現象によって火災事故が立て続きまして、お茶の間トピックスとして注意喚起が行われました。
冬場はウール混の服を着ることが多いですし、腕まくりしないでコンロを使用しやすいです。この表面フラッシュ、起きた瞬間一気に肩まで到達するので本当に気を付けてください。
ついたら? 床を転げて消すしか無いと言ってたかな……確かうわ! って思ってる内に全身に燃え広がるからだったと思います。周囲に人が居たら水よりも先にクッションとかで火を叩き消してもらう形だったかと
(昔の記憶なので曖昧です。水だと消しきれない場合があるからだったかな? 火傷したら冷やすしかなさそうですが……先ず消すことから。)
改めて見ると、この時期に知っておきたい内容が沢山あってめっちゃいいゲームですね!!!
カレーはじゃがいも入れなければ割と持つよ!
割とシャレにならん